SPECIAL EDITION
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bmx「自分たちの好きなスタイルで輝けるように」プロBMXライダー米田“ダニエル”大輔の目指すセカンドキャリアの姿2022.05.17
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others6月4日~5日開催!日本最大級、“入場無料”のアーバンスポーツの祭典 「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2022」 X Games Chiba 2022のメダリストらを含む11選手が出場決定!2022.05.16
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others【X Games Chiba 2022 Presented by Yogibo】千葉大会の3日間の興奮を振り返る、ハイライト映像が公開!2022.05.09
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bmx全日本チャンピオンたちが圧巻の走り。男子エリートは中村輪夢が、女子エリートは内藤寧々が優勝 「マイナビJapan Cup第1戦」BMXフリースタイル パーク種目2022.05.08
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skate「絵は出来上がってしまったら寂しい」ナチュラル SKATER ARTIST YOHEYY2022.05.06
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parkourゴールデンボンバーの喜矢武豊が東京都体操協会パルクール委員会広報部長に就任!公式YouTubeチャンネル始動!2022.05.16ゴールデンボンバーの喜矢武豊が東京都体操協会パルクール委員会広報部長に就任した。喜矢武はパルクールを盛り上げるため、東京都体操協会パルクール委員会公式となるYouTubeチャンネルを開設。広報部長としての活動のほか、自身も本気でパルクールに取り組んでいく様子を配信していく。 パルクールは世界から今最も注目を集めているフランス発祥のトレーニング文化で、壁を駆け上がったり、登ったり、障害物を乗り換えたりと身の回りにある物を使って行われる。2024年開催のオリンピック パリ大会でお披露目式が行われ、2028年ロサンゼルス大会での正式競技入りを目指しているスポーツだ。 芸能界の中で運動神経がよくて勤勉な人を探していたという東京都体操協会理事であり、東京都体操協会パルクール委員会パルクール委員長の吉田 宏氏は「喜矢武さんしかいないと思った」と言う。 様々なスポーツをたしなむ喜矢武は、プライベートでパルクールにも挑戦しており、テレビ番組のパルクール企画にも参加したことがある。委任状を手渡された喜矢武は「正直ビビリにビビっています」と不安を口にしながらも「全国にパルクールを広めていきたい」と意気込んだ。 喜矢武の役職は「東京都体操協会パルクール委員会 広報部長」で、委託期間は令和4年4月から令和7年3月まで。委員会の理事との会議、スポンサーへの挨拶、その他選手の強化など、様々な広報活動を行っていく。 東京オリンピックでのスケボー人気の盛り上がりのほか、パルクールを題材としたアニメ「バブル」がNetflixで配信されるなど、昨今日本でもストリートスポーツへの注目が集まっている。喜矢武の新たな取り組みはYouTubeチャンネル「東京都体操協会パルクール委員会公式ちゃんねる ゴールデンボンバー喜矢武豊の喜矢武canパルクール」で見ることができるのでぜひ注目してほしい。 PARKOUR(パルクール)とは? 世界から今最も注目を集めているフランス発祥のトレーニング文化。壁を駆け上がったり、登ったり、障害物を飛び越えたり、自分の周囲にあるものを使って行われる。2年後の2024年オリンピック パリ大会で「お披露目式」、そして6年後の2028年ロサンゼルス大会での正式競技入りを目指している。 東京都体操協会パルクール委員会公式ちゃんねる ゴールデンボンバー喜矢武豊の喜矢武canパルクール は下記関連リンクからご確認ください。
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climb藤井快がボルダリングW杯で優勝!更に日本男子が圧倒的な強さを誇り上位を独占。2022.05.092022年5月8日にクライミングW杯ボルダリング第2戦男子決勝が、韓国・ソウルで行われた。結果は藤井快が優勝、楢崎智亜が2位、緒方良行が3位に入り日本勢が再び表彰台を独占した。優勝した藤井快は自身では4年ぶり、W杯通算5勝目を挙げた。 日本勢から決勝に進出したのは藤井快、楢崎智亜、楢崎明智、土肥圭太、緒方良行の5名。ファイナリスト6名のうち5名を日本人選手が占めるという結果となった。 楢崎 智亜 / © Dimitris Tosidis/IFSC. 決勝第1課題から第3課題までは、緒方良行がわずかな差ながら首位をキープ。藤井快、楢崎智亜もこれに続き、優勝争いを繰り広げる中で最終課題に臨むかたちとなった。 勢いに乗る緒方であったが、最終課題にてムーブに失敗し完登はならず。優勝の可能性は藤井と楢崎(智)の2名となったが、続く藤井は3トライ目で完登し意地を見せる。 続く楢崎(智)はアテンプト数を重ねてしまったが、4トライ目にて完登。最終課題を完登したのは藤井、楢崎(智)の2名であったが、僅かなアテンプト数の差で藤井が上回り優勝に輝いた。 photo by JMSCA 更に緒方は3位でフィニッシュし、日本勢がW杯表彰台を再び独占した。兄(楢崎智亜)と初めてW杯決勝を戦った楢崎明智は5位、土肥圭太は6位でフィニッシュとなり、表彰台に上ることはできなかったがファイナリストを日本人が占め、改めて日本勢の強さを見せつける結果となった。 藤井 快 / ©Dimitris Tosidis/IFSC. 女子決勝も同日に行われ、米国のナタリア・グロスマンが優勝。圧倒的な強さで全課題完登を達成した。 日本勢では青柳未愛が唯一の決勝進出。決勝では完登はゼロに終わり、6位でフィニッシュした。野中生萌は8位、伊藤ふたばは15位で、決勝進出はならなかった。 優勝したナタリア・グロスマン / Dimitris Tosidis/IFSC. 日本人選手 結果 男子1位:藤井 快(TEAM au)2位:楢崎 智亜(TEAM au)3位:緒方 良行(B-PUMP)5位:楢崎 明智(TEAM au)6位:土肥 圭太(鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟)11位:高田 知尭(鳥取県山岳・スポーツクライミング協会)15位:井上 祐二(大阪府山岳連盟)20位:吉田 智音(奈良県立青翔高等学校)21位:石松 大晟(Base Camp) 女子6位:青柳 未愛(日本大学)8位:野中 生萌(無所属)15位:伊藤 ふたば(TEAM au)28位:倉 菜々子(愛知県山岳連盟)38位:菊地 咲希(日新火災)
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climbB-PUMPが打ち出す、新ナンバーシリーズ「THE 101」が開催!DJ RINAも音楽で会場を盛り上げる!2022.05.08ユース世代の強化・育成を⽬的に開催されたTHE18。 B-PUMPが続いて打ち出すナンバーは THE101 (ザ・ハンドレッドワン)。 100本の課題に、100分の時間。年齢・性別を問わず、クライミングの楽しさを存分に体感できるフォーマットから勝ち残った者のみがトライできる、あのトップクライマー達が挑んできた1課題へ。普段のジムワークから、1歩進んだその先には挑戦した者だけが観ることができる、最⾼の景⾊が待っている。 また、THE|NUMBERが打ち出すナンバーシリーズでは本⼤会より「Music Support」として AlphaTheta 横浜DJ Lab / PioneerDJ とのコラボレーションが決定。昨今、スポーツシーンには⽋かせない「⾳楽」をPioneerDJ スクールがサポート。 本⼤会では予選をDJ Labスクール⽣が FREE SESSION / FINALではスクール講師でもある”DJ RINA”が⾳楽の⼒で⼤会を盛り上げる。 開催概要 タイトル: THE 101 / ザ・ハンドレッド ワン ⽇ 程: 6⽉18⽇(⼟) 会 場: B-PUMP YOKOHAMA 〒220-0023 神奈川県横浜市⻄区平沼1-8-1 カテゴリ/定員: ファン(5級以下)30名 ミドル(3級以下)40名 マスター(1級以下)30名 オープン(初段以上) 20名 ※性別 / 年齢制限なし 競技ルール: ・予選セッション⽅式※セルフジャッジ 100 課題 / 制限時間 100分 1〜100まで課題ごとにポイントを策定。完登した課題のうち、⾼ポイント10課題分のポイントを合計+完登した課題数にて、順位を決定。 上位2名がFINALへ進出 ※同着の場合︓上位11課題⽬の合計・12課題⽬の合計ポイントにて順位を確定 ・FINAL1on1 ⽅式 1課題 / 制限時間 1分 ※決着がつかなかった場合︓①最⾼到達点 ②カウントバックにて順位を確定 表彰区分:各カテゴリにて以下の表彰を実施 ・総合 - 1位 2位 ・Menʼs / Womenʼs / Kidsʼ(12歳以下)各1位 ・10~20代 / 30代 / 40代以上 各1位 ※W受賞なし、上記の順にて該当者を表彰 募 集:BPUMP2 OFFICIAL HP 申込期間 5⽉9⽇(⽉) – 5⽉30⽇(⽉) ※先着順 / 上限に達し次第締切 参加費: ¥5,500- ※当⽇受付にて⽀払い 参加特典:THE 101 オリジナルTシャツ ※その他表彰区分に応じたプライズを贈呈 主 催:株式会社 8611 Official Partner: adidas TERREX Music Support:AlphaTheta 横浜DJ Lab / PioneerDJ 協 ⼒:CLIMBERS / FINEPLAY / B-PUMP YOKOHAMA / 有限会社フロンティア・スピリッツ 制 作:株式会社 ニューオールディーズ AlphaTheta 横浜DJ Lab について AlphaTheta横浜DJ Labとは AlphaTheta株式会社(旧Pioneer DJ株式会社)の直営ビジネス拠点です。 ”多くの⽅にDJの楽しみを伝えたい”をコンセプトにPioneer DJ公式のDJスクールを開講しています。 スクールの他、各種イベント、施設開放等、お客様に楽しんでいただけるさまざまな取り組みをおこなっています。 〒220-0003 神奈川県横浜市⻄区楠町27-9 横浜ウエストビル1階 (横浜駅⻄⼝ 横浜市営地下鉄側 9番出⼝から徒歩8分) DJ RINA プロフィール 仙台出⾝。DJを17歳からはじめ、時代のニーズに応える柔軟なセンスと卓越したスキルを持ち、都内をはじめ⽇本全国、海外の現場でキャリアを積む。HIP HOP / R&B / HOUSE / DISCOなど幅広く、オリジナリティ溢れる選曲スタイルで、これまで数々のミックスCDをリリース。2017年にはNo.1 DJを決める⼤会「Red Bull 3Style」⽇本⼤会優勝。⽇本⼈初の⼥性DJチャンピオンとして、2018年はポーランドにて世界⼤会に臨み、グランドファイナルまで進出。"今"を代表する⼥性DJの筆頭として、第⼀線で活躍中。
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dance静岡で最大規模のBREAKING BATTLE「ROB JAM vol.1」が開催!優勝はEDGW CYPHER!2022.05.07去る 2022年5月1日(日)に静岡県静岡市の EEL GROUND&NEXT EIGHT にてBBOY / BGIRL 3ON3 BATTLEの ROBJAM vol.1 が開催された。JUDGEにはNORI(TAKE NOTICE)、 TSUYOSHI(SPARTANIC ROCKERS)、BAL. (NAKED GUNZ)、SEIJU (DROPZ) が名を連ねた。 全国各地から数多くのBBOY / BGIRLが熱戦を繰り広げた中、優勝に輝いたのは東京都江戸川区からの刺客、ゲストバトラーでもあるEDGW CYPHER(KODEE ONE、KEYEACH、JURA)。彼らの圧倒的なバイブスとチームとしての一体感で優勝をつかみ取った。 photo by FEworks 感染対策が徹底された中で、イベント内でもフリースタイルバスケットボールや、HIPHOPのショーケース、地元藤枝市のアーティストによるライブペイントなど様々な工夫が見えたイベントであった。200名を越えるBBOY / BGIRLが静岡の地に集い、激戦を繰り広げたイベントリポートをFINEPLAYからお届けする。 【FINAL】EDGW CYPHYER vs Lucha Libre photo by dieskrr 決勝戦の組み合わせはEDGW CYPHER vs Lucha Libreの戦いとなった。EDGW CYPHERは準決勝にてシーンでもトップレベルで勢いに乗るGRILLZを下して決勝戦に進出。 対するLucha Libreは準決勝にてDoggy-b、TAKATERU、reireiの97年世代チーム、1997を破り決勝に進出した。 photo by dieskrr 先行のLucha Librehは個性的なスキルやミュージカリティを武器に先陣を切った。特にBBOY ASSASSINの体の柔軟性を活かしたムーブはこの日の会場を特にロックしていた。 対するEDGW CYPHERはKEYEACHの細かいフットワーク、そしてBBOY ASSASSINに対してダブルシフトからのコンビネーションを披露し、会場を大いに沸かせる。更にはKODEE ONEのコンセプトが光るムーブや、JURAのダンス力が垣間見える立ち技やフットワークで終始、EDGW CYPHERの勢いを貫いた。 EDGW CYPHER / 左からJURA、KEYEACH、KODEE ONE 優勝したEDGW CYPHERは「普段、江戸川の仲間たちでやっていることをこの静岡の場でも出した。自分たちのスタイルをこの場でも提示出来て、結果も出たので良かったです。」と語ってくれた。この言葉の通り、EDGW CYPHERからはスキルという言葉では言い表せない「CREWとして仲間意識」を感じさせた。 また、決勝の動画はFEworksのYouTubeチャンネルから視聴可能である。是非一度BBOYたちの熱いバトルをご覧いただきたい。 https://www.youtube.com/watch?v=UA1OaIWz1GQ ゴールデンウィーク真っ只中、静岡では過去最大規模のBREAKINGバトルが行われ、また新たな歴史が静岡の地に刻まれた。オーガナイズ側の「静岡のダンスシーンに還元していきたい」という想いが詰まったイベントであり、その想いに呼応し各地から名だたる猛者が集いこのイベントを完成させた。 特に今大会ではそれぞれのスタイルをレペゼンし、「自分のカッコよさ」を貫いたBBOY / BGIRLが、DJの流す名盤のブレイクビーツに乗り躍動していた。是非来年の開催も楽しみにしていきたい。 オーガナイザー コメント BBOY HEAT / photo by dieskrr HEAT「自分は静岡から上京して、出会った大好きな人たちや、運営の方やジャッジ、DJ (D-1/Large Rice) の方々がたくさん協力してくれて、自分が想像していた以上に盛り上がってよかったです!今日は自分の大好きな人たちが、それぞれ仲良くなって帰ってくれたら嬉しいです。また来年も開催するので、その時はまたよろしくお願いします。」 BBOY Kirt Kirt 「自分は焼津市地域おこし協力隊として市を絡めたダンスイベントを開催しています。今回のイベントの勢いに乗って静岡のシーンを盛り上げていきたいと思います。静岡に来ればなにか面白いことがある、と思われるように今後も頑張っていきます!」
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skate「メタバースで使えるNFTスケートボード」ホワイトリスト登録締め切りまであと2日間!株式会社ZETA(東京都渋谷区、代表取締役CEO:財満 栄治、以下ZETA)、NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ、代表:RIO TAKESHI KUBO、以下NOBORDER.z)、株式会社STYLUS(神奈川県川崎市、代表取締役CEO:森田 学、以下STYLUS)は、国内で活躍するグラフィティアーティストであるWOOD by Morita Manabu (以下 WOOD) ×3DスケートボードのNFTを2022年5月(※予定)にメタバース「XANA (ザナ) 」のNFTマーケットプレイス「XANALIA(ザナリア)」にて発売する。 3DスケートボードのNFT発売にあたり、ホワイトリスト登録が開始。申し込みはXANALIAのエントリーページから可能である。ぜひこの機会にホワイトリストの登録をお勧め致します。残り2日間! https://twitter.com/XANAMetaverse/status/1518548721608400897?s=20&t=vQ9oat3RMHPGg5mZlreLuw ■NFT出品の背景 東京2020夏季オリンピックでの日本人選手たちの活躍には目を見張るものがあり、中でも特にストリートカルチャーやアクションスポーツ(スケートボード、BMX、クライミング、サーフィン)は、選手の活躍により日本人選手は世界トップクラスということが世界中に認知され、大きな反響を呼んだ。その選手たち同様、同じカルチャーに属し、アーティストとして活躍する国内のストリートアーティストたちも、世界水準の人気やクオリティを誇る。そんな国内の著名アーティストに注目し、世界進出を後押しすることで、より日本のストリートカルチャーのマーケットが世界中から注目され、アーティストたちに価値の還元ができればとの思いから、NFTアートを制作、さらに本作品は来るメタバース時代の到来に備え、NOBORDER.zが手がけるメタバース「XANA」にてアバターが実際に3Dスケートボードでライディングできる用途性を持たせたNFTアイテムとして出品する。 ■各社の取り組み WOODの作品は、NOBORDER.zが開発する国際的な次世代型NFTマーケットプレイス『XANALIA(ザナリア)』内で購入することができ、オリジナリティ性を持ったNFTとしてコレクションすることはもちろん、今後は同社が展開するメタバース「XANA」の中でもコレクションを楽しんだり、実際にアバターがライディングして楽しむことができるよう、現在開発準備を行っている。この取り組みに際し、ZETAは自社が運営する日本最大級のアクションスポーツ・ストリートカルチャーメディア「FINEPLAY」を通じたPR展開、およびNFTコンテンツの企画・制作支援を、NOBORDER.z は自社のNFTマーケットプレイス「XANALIA」でのPRサポート、およびNFT制作支援、メタバース空間「XANA」での活用を前提としたNFTアイテムの制作支援、株式会社STYLUSはコンテンツ制作協力のほか、本活動の監修を行う。 https://youtu.be/bPcXvzdgAME WOOD by Morita Manabu 遊び心に満ちたstyleに、世代を感じさせる素材選び、若者だけではなくミドルレンジの年齢層からも支持されている彼の作風は描くツールにこだわらない自由な印象を強く受ける。ツールごとに異なる質感を表現しているCANVASでは、アニメ的表現から着想を得ている。 アクリル、ペンキ、スプレー、マジックなどを質感を変えながら階層ごとに使い分け重ね合わせていく過程には、まさにアニメ制作などで使われるレイヤーを連想させるデジタルな印象を受ける。 近年では大手スニーカーショップのatmosとタッグを組み、NIKEスニーカーをアートに落とし込んだ刺激的な作品は国境を越えて高い評価を受けている。その他にもRed Bull Japanの様々なクリエイティブディレクションを担当したり、フジテレビ「モノノケハント」や『ゼロイチできんのか!?』などの人気番組の番組タイトルロゴ制作やスタジオのビジュアルをディレクションするなど活躍の場を広げ、今国内で更なる活躍が期待されるアーティストとして支持を集めている。 XANA(ザナ)について NOBORDER.zが開発する、NFTをベースとしたメタバースのプラットフォーム、およびブロックチェーンによるインフラストラクチャー。ユーザーや企業、IPがメタバースの上で様々な活動を自由に行えるよう様々なプロダクトやサービス、テクノロジーを提供している。東京オリンピック、パラリンピックを盛り上げることを目的としたKotoハートフルミュージアム、イタリアのミラノファッションウィーク、ULTRAMANや鉄腕アトム×地方自治体など、さまざまなコラボレーションを発表する現在世界で最も注目を集めるメタバースプラットフォームの1つ。 https://youtu.be/gdmXN23v5Xo 【XANALIA(ザナリア)について】 XANALIA(ザナリア)は、7月に世界取引高ランキング8位、日本で『期待のNFTマーケットプレイス第1位』を獲得するなど、世界的に注目を集めるNFTマーケットプレイス。NOBORDER.zが開発、XANALIA Limitedが運営を行う。ブロックチェーン市場において現在最も成長分野の①NFT、②メタバースとの連動、③DeFi(分散型金融)モデルを特徴とし、ローンチ後わずか1ヶ月で希薄化後潜在時価総額が14 億ドル(約1650 億円)を超えた。現在、株式会社ポニーキャニオンプランニング、株式会社フジランド、株式会社フジクリエイティブコーポレーションと共に、世界のクリエイターを発掘支援するための『XANALIA NFTART AWARDS 2021』を開催中。 <NFT:Non-Fungible Token(非代替性トークン)の特長> デジタルコンテンツに新たな価値を付与これまでコピーが容易かつ、おおむね無料なデジタルコンテンツに「特定性」や「希少性」をもたらし、新たな価値(一点モノやレア感、希少性、コレクター意欲醸成)を創出。コピー・改ざんの防止、健全な2次流通環境ブロックチェーン上で発行される特性上、コピーや改竄の困難性をもたらし、不正なコピー品や海賊版の流通を回避することが可能。2次流通取引(転売)でも収益還元を実現トークンに付随させた権利情報に加え、著作権者への収益還元率をプログラミングすることで、不可能であった2次流通の商取引でも永続的なマネタイズが可能 FINEPLAYについて 「FINEPLAY」は、世界中のサーフィン、ストリートダンス、スケートボード、スノーボード、パルクール、フリースタイルなどアクションスポーツ・ストリートカルチャーを中心とした幅広い情報・コンテンツを提供するインターネットメディアです。現在、ニュース・映像コンテンツを株式会社運動通信社が運営する「SPORTS BULL(スポーツブル)」、ヤフー株式会社が運営する「Yahoo!ニュース」など20のサービスへ配信しています。番組制作協力、キャスティング,イベント企画なども積極的に行っております。 株式会社ZETAについて 「世界で唯一無二のアーバンスポーツコミュニティカンパニー」「Z」とはこれより上位は存在しない、最高・究極の意味。株式会社ZETAはメディア×デザイン×データ×テクノロジーを組み合わせることにより、アクションスポーツ・ストリートカルチャーシーンへ従来の枠組みを超えたサービスを提供し、新しい価値の創造を実現する。 ■会社概要企業名:株式会社ZETA(ZETA, Inc.)設立:2016年4月事業内容・メディア事業・教育・地方創生事業・クリエイティブ事業・NFT事業所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル Plug and Play Shibuya NOBORDER.z FZEについて 「国境のない世界を」というヴィジョンを掲げ、米国ニューヨークとドバイを中心とした世界5カ国に事業を展開する次世代型エンターテイメントテクノロジーカンパニー。ブロックチェーン技術に基づいたメタバース『XANA(ザナ)』、NFTマーケットプレース『(XANALIA(ザナリア)』などエンターテイメントとテクノロジーを融合させた事業を行う。 株式会社STYLUSついて STYLUSはアートを総合的にプロデュースする事で本来持ち合わせるクリエイターの価値をダイレクトにユーザーへ還元することを目指す。絵画、音楽、映像、デザイン、あらゆる場所に適応するこれらの価値は速度感を増して評価されるなか、空間をファッションにアレンジする大胆な演出は各界でも高い評価を受けている。絵画が空間に色を与え、音楽が人々を躍動させ、映像を通してマーケットは加速し、デザインする事でユーザーにより深い理解を与える。そうした幅広い活動の結果、アートを限定的ではなく総合的にアウトソーシングする事ができる数少ない企業であると同時に、常に人々の「今」をとらえ、新たな認識が生まれ続ける世の中において、斬新な提案をアウトプットし続けるアート事業のプロデュース・マネジメントを統括する企業。
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skate「第1回マイナビスケートボード 日本OPEN ストリート男子」優勝は佐々木 音憧!2022.05.175 月 14 日(土)に「第1回マイナビスケートボード日本 OPEN(主催:一般社団法人ワールドスケートジャパン 特別協賛:株式会社マイナビ 協賛:NIKE SB、株式会社ムラサキスポーツ、株式会社ブルボン、株式会社ダスキン)」のストリート男子が松阪市総合運動公園スケートパークにて開催された。 本大会は、2021 年 12 月に開催したスケートボード日本選手権の成績と、本大会の成績に基づいた WSJランキング ポイントによって、国際大会派遣選手の選出を行うとともに、2022 年強化指定選手を選考する最後の大会で、49名の選手がエントリーし(欠場9名)開催された。 大会で優勝した三重県出身で 15 歳の佐々木 音憧(ササキ・トア)選手は、2021 年のスケートボード日本選手権のストリート男子で優勝した 17 歳の佐々木来夢(ササキ・ライム)選手の弟。 決勝では、総じて高い得点のトリックで早々に優位に立ち、ウイニングランとなった最後の1本では、キックフリップバックサイドノーズブラントを決め 9.13のポイントとなり、新たなニューヒーローが誕生した。 大会結果 1:佐々木 音憧(ササキ トア) 2:長井 太雅(ナガイ タイガ)3:甲斐 穂澄(カイ ホズミ) 4:山附 明夢(ヤマヅキ アイム)5:濱村 大征(ハマムラ タイセイ)6:松本 浬璃(マツモト カイ)7:池 慧野巨(イケ ケヤキ)8:齋藤 吟平(サイトウ ギンペイ) 第 1 回マイナビスケートボード日本 OPEN ストリート男子 大 会 名:第1回 マイナビスケートボード日本 OPEN 主 催:一般社団法人ワールドスケートジャパン 主 管:ワールドスケートジャパン スケートボード委員会 特別協賛:株式会社マイナビ 協 賛:NIKE SB、株式会社ムラサキスポーツ、株式会社ブルボン、株式会社ダスキン 後 援:三重県松阪市、一般社団法人日本スケートボード協会、 一般社団法人日本スケートボーディング連盟 日 時:2022 年 5 月 14 日(土) 競技種目:ストリート男子 場 所:松阪市総合運動公園スケートパーク 〒515-0206 三重県松阪市山下町 111 番地(松阪市総合運動公園内) TEL:0598-28-6757 備 考:無観客での開催となります。ライブ配信ならびに放送予定はありません。
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bmx「自分たちの好きなスタイルで輝けるように」プロBMXライダー米田“ダニエル”大輔の目指すセカンドキャリアの姿2022.05.17BMXシーンにて大会MC・解説をはじめ、子ども向けのBMXスクール開催、メディア出演、大会運営ディレクターなど様々な分野で活躍しているプロBMXライダーの米田大輔(ニックネームはダニエル)。彼は今年1月には自転車用プロテクター「Ninja Pads」もリリース。BMXライダーの新たな可能性へ挑戦を続ける彼が持つキッズライダーたちへの熱い想いとセカンドキャリアとして現役BMXライダーたちにいま伝えたいこととは。 BMXフリースタイルで世界に挑戦して得た「かけがえのないもの」 -国内のBMX業界では“ダニエル”の愛称で有名な米田さん。BMXを始めた経緯を聞かせてください。米田: 小学校低学年の時にテレビで筋肉番付の「スーパーライダー」というバイクトライアルの企画を観て「自転車でこんなことができるんだ!」って衝撃を受けたのがきっかけで、小学生高学年になった時にたまたまトライアル競技用の自転車を売ってるお店を見つけて、両親にその自転車を買ってもらい中学1年生から始めました。 -最初に始めたのはBMXではなかったんですね。米田: はい。中学生の時はバイクトライアルにのめり込み、この鵠沼スケートパークでもたくさん練習していました。その時に出会った亀ちゃんっていうBMXの先輩ライダーがバックフリップをしているのを見て、「俺も絶対BMXやろう」って思って高校2年生の17歳の時から本格的にBMXを始めたんです。バイクトライアルの経験が役立ち、すごい速いスピードで上達できてBMXを始めてから半年後くらいにはバックフリップもできるようになっていました。 -17歳から本格的にBMXを始めたというのは選手としては比較的遅い年齢ですよね?米田: 今だったら遅いですけど、当時はキッズライダーが全然いなかったので17歳でも早いか普通くらいでした。今は4〜5歳から乗ってる子もいますが、僕の時代はこのフリースタイルにおいては12,14,16,18インチの小さなサイズのBMXが全然なくてほとんどが20インチばかりだったので自然と始められる年齢も比較的遅めでした。 -その年齢から始めてどのようにプロになったのか聞かせてください。米田: 18歳くらいから大会に出始めました。初めて出たBMXの大会では初心者向けのノービスクラスに出場して2位になれました。その次の大会からエキスパートクラスで出るようになり、そのカテゴリーで年間3位もしくは大会で優勝すればプロクラスに上がれる仕組みで、20歳になるかならないかくらいの年齢の時にエキスパートクラスで年間2位になってプロクラスに昇格しました。それからバイクメーカーやDC(靴のブランド)がスポンサーしてくれるようになったのでその時から一応日本のBMX界でのプロとしてキャリアをスタートし始めました。 -そうなんですね。ちなみにプロになって最高成績を出した大会はいつでしたか?米田: 2010年に韓国であったWorld Leisure Cup Asia Classでの3位ですかね。当時は事実上のアジア大会みたいな立ち位置の大会でした。 -当時、海外に挑戦する日本人選手があまりいない中で世界大会のSimple Sessionにも参戦されていましたよね?米田: はい。正直本音はX GamesとかDew Tourに出たかったんですよね。でも(X GamesとかDew Tourは)招待選手しか出られない大会なので、自分たちが出られる大会を調べた時にSimple Sessionが世界中からエントリーできる世界大会の一つでエントリー人数も毎回100人超えでスタイルも全く違うライダーたちが集まって競われる大きな大会だったんです。 -Simple Sessionは世界で一番勝つのが難しいと言われる世界大会と聞きました。米田: 今も現役で日本のトップライダーの高木聖雄選手と僕は一緒に参加したのですが、当時の自分たちが世界に挑戦できるチャンスのある大会がSimple Sessionだけでした。初めて出場した年は約100人中56位で自分の中でもこの世界の56位まで来たんだって実感していましたが、翌年出たら70位台後半、さらにその翌年は90位台となっていった時に世界の壁を感じて精神的にくらっちゃったんです。そこから海外の大会に挑戦するのは辞めました。 -それはとても辛い経験でしたね。米田: 当時、プロとして成功するには世界で戦うしかなかったので海外に挑戦しましたが厳しい世界でした。でも海外の大会に出たおかげで世界中のたくさんのライダーと友達になれました。よく行ってたアメリカやオーストラリアではどこのパークに行っても必ず誰か友達か知り合いがいるくらいになったんです。彼らも日本に来るときは僕を頼ってくれますし、今では日本の大会に彼らを招待する時にインスタグラムのメッセージ一つですぐ連絡が取れるくらいの関係性になっています。またオリンピアンを含め今のトップライダーたちはまだ彼らが無名だった時に僕が一緒に乗っていた仲間なんです。 -プロとしては望んだ結果にはならなかったですが、それ以上に大切なものを手に入れたんですね。米田: はい。あの時もがきながらも海外に挑戦したことで、今では「一生ものの財産」となる人間関係を作ることができました。 自ら見出した「米田”ダニエル”大輔」としてBMX業界での本当の役割 -現在の活動について聞かせてください。米田: 最近はもう大会には出ていないのですが、その代わりに大会MC・解説や、子ども向けのBMXスクール、メディア出演、また大会運営側でディレクターをしたりとBMXにまつわる様々な仕事をしています。また今年は以前からずっとやりたかったオリジナルのプロテクター「Ninja Pads」を作りリリースしました。 -大会に出るのを辞めてBMXシーンを大きくしていく立場へ回ったきっかけは何でしたか?米田: 後輩のライダーたちの成長がすごくて、ある時「大会でもう勝てないな」ってふと思っちゃったので潔く大会から身を引きました。もちろん泥臭くトップを目指してチャレンジし続けることも本当にかっこいいです。でも僕自身、メディアやショーに出るパフォーマーの側面もあったりとBMXの魅力は大会だけじゃないと感じていました。また同時期にBMXフリースタイルが東京オリンピック2020の種目に決まったこともあり、自分が何かできることをよく考えた時に大会MCとか解説ができれば今頑張ってる現役選手たちやBMXの魅力をもっと一人でも多くの人に伝えられるんじゃないかと思い、BMXシーンを支える側に回ることを決めました。 -いろんな転機が重なってポジティブな気持ちで次への新たな挑戦が始まったんですね?米田: はい。身体的にも大会でライディングし続けることに限界を感じてしまったところもあったんですけど、だからといって「今まで自分がやってきたことは決して無駄にはならない」って思ったんです。自分の経験や知識と培ってきたネットワークで更にこれからの選手たちをサポートすると決めたので、今ではいろんな裏側の仕事やBMXを発信する側として活動しています。 -選手として結果を残すことだけが全てじゃないということですよね。米田: その通りです。BMX業界一つにしても色々な人間が必要だと思っています。このシーンの第一線で活躍する選手、パークビルダー、BMXスクールの先生、選手のコーチや監督、サポートしてくれるスポンサー、自転車屋やメカニックなど適材適所で全部の力が必要でそのおかげでこの業界が成り立っていると思います。その中で僕はBMXと他業界を繋げられる人間になりたかった。それは現役の頃から意識していて、BMXと関係ないメディアや広告で使ってもらえるようになった時にBMXと他業界の架け橋となって「BMXライダーってかっこいい!」って思わせたかったんです。 子どもたちは宝物。キッズライダーの夢への挑戦を支える相棒「Ninja Pads」 -米田さんがプロデュースした自転車用プロテクター「Ninja Pads」について詳しく聞かせてください。米田: BMXは危険なスポーツでもありますが、ストレッチしたり体を鍛えながら乗ること、そしてしっかりプロテクターを着けることでかなり怪我を防ぐことができます。でも子ども用のプロテクターは日本だけではなく世界中にあまり無くて、サッカーの脛当てでどうにか代用したり全然サイズが合ってないものを着けている子どもたちが多いのが現状でした。そんな子どもたちの身体を早い段階でしっかり守ってあげられたら彼らもずっと末永く楽しく乗れると思って、子ども用のプロテクターを早く作りたいと思っていた時にとても素敵な出会いがあったんです。「コミネ」というオートバイのプロテクターを作ってるメーカーの方と繋がれたので「BMX用のプロテクターをオリジナルで作りたいんです」って相談してみたら一言で引き受けてくれました。そこからすごいスピードで話を進めて作ってくれて第一弾としてこの「Ninja Pads」の子ども用プロテクターが実現しました。 -その「Ninja Pads」はどんなところをこだわってプロデュースされたんですか?米田: 「Ninja Pads」は見た目もおしゃれでかっこよくて、着け心地も最高で、みんなが痛かったところを守れるプロテクターです。特に膝の内側とかくるぶしにパッドをつけて子どもたちのニーズに応えられるようにプロデュースしました。 -確かに着けていてもライディング中にずれたりして守れてないところに限って怪我したりしますよね。米田: そういった部分も考慮した上でフィット感も大事にしながらスリムに作りました。その理由は既存の子ども用プロテクターはパッドが大きいのでフレームに引っかかりやすく、逆にトリックがやりづらくなってしまうからです。またそれが原因で転んでしまうこともあるので、伸縮性もあって動きやすくその上でしっかり守れるものを意識しました。 -実現できたのは米田さんがスクールでいろんな子どもたちを教えてきた経験があったからですね。米田: まさにその通りです。僕も子どもたちを教える中で子ども用のプロテクターを見たり、子どもたちや親御さんの意見を聞いたり、自分の今までの経験も含めて「あったらいいな」を全部詰め込んで作れたのがこの「Ninja Pads」です。結果として今ではいろんな子がどんどん着け始めてくれているので本当に作って良かったなって思っています。 -米田さんの子どもたちへの熱い想いがしっかり形になっていると感じます。米田: 本当に子どもたちは宝物なんです。当時自分たちがBMXを始めた時はキッズライダーはいなかったですし、今の日本のキッズライダーたちは世界で一番レベルが高いくらいです。こういう子どもたちが増えたのはリム(中村輪夢選手)の活躍が大きいと思いますが、世界を目指して始めてくれたからこそ彼らが怪我で辞めちゃうようなことにならないようにしっかり守れるプロテクターを作りたかったんです。 BMXライダーの誰もが好きなスタイルで輝ける世界に -セカンドキャリアとしていろんなことに挑戦されている米田さんですが今後の目標はありますか?米田: BMXライダーが現役引退した後にどういう風に生きていけるのかを示す一つの模範になりたいです。選手の間はみんなに注目してもらえることも多いですが、実際は選手を辞めた後にどういう風に生きていくかの方が大事だと思うんです。せっかく自分たちが大好きなことで今までやってきたからこそ、この好きなことを仕事にして生きていけるようなライダーを増やしていきたい。選手として人生と命をかけてずっとやってきたのに大会で勝てなかったら「じゃあこれで終わりです。スポンサーももう付きません。」ということで、もう誰にも求められない存在になるのかっていったらそれは違うと思うんです。 -それが米田さんの「選手として培った経験は絶対に無駄にならない」という言葉に繋がっていますね。米田: はい。もちろん選手たちの世界を目指す姿は本当にみんなの憧れなのでトップを目指して頑張って欲しいです。でもだからといって挫折してしまった選手たちには「大会で勝てないからもうダメだ」って悲観的になって欲しくないんです。表彰台に上がれなくても彼らの挑戦する姿はとても輝いています。だからこそ大会の結果が全てではないですし、選手の経験を活かしながらBMXを通して自分の得意なことを見つけて極めたらそこで成功できる可能性が絶対ある。例えばBMXが好きな人は自転車屋を始めても良いし、デザインが好きならBMXのデザイナーになっても良いんです。人前で話すのが好きな人は僕みたいに大会MCになればいいですし、自分の強みを活かせる色々なチャンネルがあるんです。僕も今まで一度もチャンピオンになったことはないです。でも自分なりのスタイルを魅せていくことでメディアにたくさん求めてもらえる需要がありました。正直僕まだまだこれからなので、成功するにはもう少し時間がかかるかもしれないですが頑張っていくので注目していて欲しいですし、みんなと一緒に頑張っていきたいと思っています。 -最後に米田さんが思う「BMXフリースタイルの魅力」を教えてください。米田: BMXはスポーツとしての競技性も大事ですが、カルチャーやファッションといったライフスタイルな側面も全部を兼ね備えた面白いものだと思っています。もちろん、大会を頑張ってオリンピックを目指す選手もどんどん増えて欲しいです。でも目立つことが大好きだから選手ではなくてパフォーマーになりたいというのもありだと思います。なぜなら自由でどんな人がいても良いのがこのBMXフリースタイルだから。本当にたくさん色々なチャンネルがあるので今の若い子たちは自分たちのやり方で挑戦して良いと思います。とにかくBMXに乗り続けて、たくさん考えて、たくさん行動したら絶対良いことがあるのでこれからも頑張ってほしいです。そしてBMXには自分たちが輝ける場所が必ずあるということを忘れないで欲しいです。 米田”ダニエル”大輔プロフィール 1989年9月21日生まれ。神奈川県出身のBMXライダー。中学1年生の時に自転車競技バイクトライアルを始め、高校生になり17歳で本格的にBMXフリースタイル・パーク種目へ転向。急速に力をつけ、20歳の頃には国内でプロクラスに昇格。その後国内外数々の大会で入賞を収める。現在は大会MC/解説を中心に、子ども向けのスクールやメディア出演、大会運営サポートなど様々なBMX関連の仕事に携わり、今年から自身のオリジナル商品として自転車用プロテクター「Ninja Pads」の販売も開始した。スポンサーはOAKLEY、NEW ERA 、Jykk Japan、CounterAttraction、株式会社マルイ
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others6月4日~5日開催!日本最大級、“入場無料”のアーバンスポーツの祭典 「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2022」 X Games Chiba 2022のメダリストらを含む11選手が出場決定!2022.05.16来る6月4日(土) ~5日(日)に『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2022(主催:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2022 実行委員会)』を、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場・赤レンガパークにて開催致します。 本イベントでは、SKATEBOARDING、BMX FLATLAND、BREAKING、DOUBLE DUTCH、PARKOUR、KIDS CHASE TAGの大会やエキシビションが実施予定となっており、この度はSKATEBOARDING(大会名:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL “SKATE ARK”)ならびにBMX FLATLAND(大会名:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL “FLAT ARK”)の大会へ招待選手と、DOUBLE DUTCH(大会名:DOUBLE DUTCH ONE’S FINAL 2022)については国内各地での予選を勝ち上がり出場が決定した選手を発表致します。 出場選手に関する追加情報は、決定次第、YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2022公式WEBサイトで発表となります。 SKATEBOARDING / “SKATE ARK” 織田 夢海(オダ ユメカ) 2006年10月30日生まれ。TAMPA PRO 2020 WOMENS 準優勝、世界最高峰のコンテスト、ストリートリーグにもコンスタントに参戦、X Games Chiba 2022にも出場しファイナリストに。世界のトップレベルを牽引する日本スケートボードストリート女子の中でも安定した成績を残し続けている実力者。 池田 大暉(イケダ ダイキ) 2006年6月7日生まれ。2019年 X Games Next X スケートボード ストリートアマチュアコンテスト 優勝、2022年 X Games Chiba 2022 準優勝。映像パートがThrasherマガジンにて特集を組まれるなどコンテストやストリートシーン でも国内外が注目している。 Photo:ⓒムラサキスポーツ 中山 楓奈(ナカヤマ フウナ) 2005年6月17日生まれ。2021年に出場した東京2020オリンピックで銅メダルを獲得。その後も2021 SLS in Salt Lake Cityで2位、X Games Chiba 2022でも2位になるなど、世界を舞台に活躍するプロスケーター。日々着実に成長を遂げており、今後も更なる活躍が期待される。 根附 海龍(ネツケ カイリ) 2003年8月19日生まれ。TAMPA AM 2019 優勝、X Games Chiba 2022 出場、TAMPA PRO 2022 8位入賞など、勢力的にコンテストへ出場し安定した成績を残している。最近アメリカの老舗カンパニー、 ZEROへ移籍しますます国内外での活躍が期待される。 BMX FLATLAND / “FLAT ARK” 片桐 亮(カタギリ リョウ) 2000年7月13日生まれ。幼少期よりBMXレースで培った身体能力を武器に12歳の時にフラットランドに転向。難易度の高い技と流れるようなライディングスタイルで18歳の時、UCI BMX Freestyle Flatland World Cupで優勝し念願の世界チャンピオンを獲得する。コンテスト以外にもファッションブランドのモデルやWeb CMにも出演。 片桐 悠(カタギリ ユウ) 2005年4月17日生まれ。7歳から兄の影響でBMXを始め、13歳でアメリカで行われた世界大会のアマチュアクラスで優勝。その翌年にはドイツ、ベルギーで開催された世界大会のプロクラスで表彰台に入る。体を宙に浮かした状態でBMXを回転させるテクニック「バイクフリップ」を武器に会場を沸かせる。 荘司 ゆう(ショウジ ユウ) 2002年1月1日生まれ。10歳の頃、友達の影響でBMXを始め、2014年 KOG ノービスクラス 優勝、2015年 Voodoo Jam アマチュアクラス 優勝。2018年からプロクラスに出場し、2021年にはChimera A-Side 3位、2022年 The Jam BestTrick 優勝。難易度が高いと言われる、足を交差して(クロスフット)バランスを取るフロントトリックや、前後のタイヤにジャンプして飛び移る技(トランスファー)などを得意とする若手のライダー。 DOUBLE DUTCH / “DOUBLE DUTCH ONE’S FINAL 2022” ASUKI(アスキ) 2002年2月6日生まれ。WOMEN’S SECTIONの予選を1位で通過した今大会の最年少プレーヤーで、予選では2度の優勝を勝ち取った。初出場のONE’S FINALで優勝の座を狙う。 KO-YA(コーヤ) 1990年2月4日生まれ。今シーズンの年間予選を1位通過したDOUBLE DUTCH ONE’S FINAL常連プレーヤーであり、プロとしても最前線で活躍しバトル・パフォーマンス共に見る人全てを魅了する。他を圧倒するその実力で初の優勝を狙う。 KAI(カイ) 1992年1月31日生まれ。KO-YAと同じくプロとして常に最前線で活躍している生粋のダブルダッチっ子。過去に世界最高峰のサーカス『Cirque du Soleil』でのパフォーマンスも経験しており、彼ならではの熟練度の高い技でONE’S FINALでも目の前の敵を薙ぎ倒す! Lisa(リサ) 1997年4月19日生まれ。今シーズンWOMEN’S SECTIONが新たに開設され頭角を現したニューカマー。全ての予選に出場し、2度の優勝を経てFINALへの出場権を勝ち取った。このFINALに全てをかけ、女性プレーヤーの頂点を目指す! 開催概要 競技としてのプロスポーツとバックボーンにあるストリートカルチャーの魅力が融合したアーバンスポーツのエンターテインメントイベントが2022年6月に新しく横浜赤レンガ倉庫の地で誕生します。 2021年夏、日本人選手の活躍で一躍人気となった新競技のスケートボードやBMX、今新たに注目されているブレイキンやパルクールなど、全6種目の世界的プレーヤーたちが2日間に渡り一堂に会します。各競技のエキシビションをはじめ、各競技ごとの国内大会も実施。その他、キッズ向けのコンテンツやマーケットプレイス、ワークショップや音楽LIVEなど、様々な視点から楽しめるスポーツ×ストリートカルチャーフェスとなっています。 開催名称:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2022 (略称:YUSF)会 場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場・赤レンガパーク (住所:神奈川県横浜市中区新港1-1)日 程:6月4日(土)・5日(日) 両日ともOPEN 10:00 CLOSE 21:00入 場 料:無料主 催:YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2022 実行委員会協 賛:GoPro / 六甲バター株式会社 / FIJI Water / Manhattan Portage / ChargeSPOT / KIBACOWORKS / BRIEFING / カシオ計算機株式会社 / JOYSOUND協 力:一般社団法人ARK LEAGUE / 有限会社 OVER THUMPZ / 株式会社 I AM / 株式会社PKM / FINEPLAY / BEAMS SPORTS / Fanatics Japan G.K.後 援:横浜市市民局 / J-WAVE 81.3FM企画制作:株式会社横浜赤レンガ / 株式会社シブヤテレビジョン / 株式会社ローソンエンタテインメント / 株式会社乃村工藝社 / 株式会社グリーンルーム / 株式会社ZETA公式WEB:https://yusf.jp/ コンテンツ詳細 開催される大会やエキシビションに関する詳細は、公式WEBサイトのCONTENTSよりご覧いただけます。 SKATEBOARDING “SKATE ARK”https://yusf.jp/skateboarding BMX FLATLAND “FLAT ARK”https://yusf.jp/bmx-flatland/ BREAKIG “FREESTYLE SESSION JAPAN 2022”https://yusf.jp/breaking/ DOUBLE DUTCH “DOUBLE DUTCH ONE’S FINAL 2022”https://yusf.jp/double-dutch/ PARKOUR “ONE FLOW BATTLE” https://yusf.jp/parkour/ KIDS CHASE TAGhttps://yusf.jp/kids-chase-tag/ お問い合わせ先 YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL 2022実行委員会 E-mail info@yusf.jp
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parkourゴールデンボンバーの喜矢武豊が東京都体操協会パルクール委員会広報部長に就任!公式YouTubeチャンネル始動!2022.05.16ゴールデンボンバーの喜矢武豊が東京都体操協会パルクール委員会広報部長に就任した。喜矢武はパルクールを盛り上げるため、東京都体操協会パルクール委員会公式となるYouTubeチャンネルを開設。広報部長としての活動のほか、自身も本気でパルクールに取り組んでいく様子を配信していく。 パルクールは世界から今最も注目を集めているフランス発祥のトレーニング文化で、壁を駆け上がったり、登ったり、障害物を乗り換えたりと身の回りにある物を使って行われる。2024年開催のオリンピック パリ大会でお披露目式が行われ、2028年ロサンゼルス大会での正式競技入りを目指しているスポーツだ。 芸能界の中で運動神経がよくて勤勉な人を探していたという東京都体操協会理事であり、東京都体操協会パルクール委員会パルクール委員長の吉田 宏氏は「喜矢武さんしかいないと思った」と言う。 様々なスポーツをたしなむ喜矢武は、プライベートでパルクールにも挑戦しており、テレビ番組のパルクール企画にも参加したことがある。委任状を手渡された喜矢武は「正直ビビリにビビっています」と不安を口にしながらも「全国にパルクールを広めていきたい」と意気込んだ。 喜矢武の役職は「東京都体操協会パルクール委員会 広報部長」で、委託期間は令和4年4月から令和7年3月まで。委員会の理事との会議、スポンサーへの挨拶、その他選手の強化など、様々な広報活動を行っていく。 東京オリンピックでのスケボー人気の盛り上がりのほか、パルクールを題材としたアニメ「バブル」がNetflixで配信されるなど、昨今日本でもストリートスポーツへの注目が集まっている。喜矢武の新たな取り組みはYouTubeチャンネル「東京都体操協会パルクール委員会公式ちゃんねる ゴールデンボンバー喜矢武豊の喜矢武canパルクール」で見ることができるのでぜひ注目してほしい。 PARKOUR(パルクール)とは? 世界から今最も注目を集めているフランス発祥のトレーニング文化。壁を駆け上がったり、登ったり、障害物を飛び越えたり、自分の周囲にあるものを使って行われる。2年後の2024年オリンピック パリ大会で「お披露目式」、そして6年後の2028年ロサンゼルス大会での正式競技入りを目指している。 東京都体操協会パルクール委員会公式ちゃんねる ゴールデンボンバー喜矢武豊の喜矢武canパルクール は下記関連リンクからご確認ください。
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others60秒の1バースに魂を込めろ! レッドブル主催のフリースタイルラップバトル「Red Bull 韻 DA HOUSE 2022」2022.05.13東名阪オーディション開催決定!参加者求ム。誰でも勝利を手にするチャンスがここに! レッドブルによるフリースタイル・ラップバトル「Red Bull 韻 DA HOUSE 2022」の決勝に向けて、東名阪オーディション開催決定。誰でも参加 OK(18 歳以上)。 日本を代表するシード MC と己のスキルだけで頂点を目指す全国の猛者たちと張り合う勇気と自信のあるラッパーはぜひ参加ください!誰でも勝利を手にするチャンスがここに! 「Red Bull 韻 DA HOUSE」の大会ルールは 1 対 1 のフリースタイルバトルで、各自の持ち時間は60秒・2ラウンド制。ジャッジ(審査員)による投票でトーナメントを勝ち抜きます。日本ではめずらしい時間制フリースタイルバトルは斬新で、これまでにない画期的なバトルが展開されるのは間違いありません。互いを罵り合うだけではなく、レッドブルのステージ上だからこそ炸裂するパンチラインには、新しい時代を感じさせる言葉の数々が生み出されることでしょう。 そんなレッドブルによるフリースタイル・ラップバトル「Red Bull 韻 DA HOUSE」の 2022 年度の王者を決める決勝トーナメントを、11月5日(土)恵比寿ザ・ガーデンホールで開催します。今年は一般公募によるオーディションから勝ち上がった参加者が決勝トーナメントの参加資格を得ることができます。 オーディションから決勝までの流れ&大会エントリー方法は下記の通り。日本全国のラップバトルの垣根を超えて、ラップシーンの最前線で活躍する強豪や人気者たちが一堂に会します。 レッドブルのヒップホップ専門 YouTube チャンネル「レッドブルマイク」では、実際の大会ルールで、CHEHON vs RAWAXXX がラップバトルを繰り広げるエキシビション映像を公開中! https://youtu.be/b8ZtHGKGHNE Red Bull 韻 DA HOUSE 2022 実施概要 Red Bull 韻 DA HOUSE 2O22 東名阪オーディション 参加条件:18 歳以上であれば誰でも参加 OK。エントリー:無料 参加方法:2022 年 6 月 1 日からエントリー開始予定。詳しくはオフィシャルサイトにて。 名古屋オーディション 日程:8 月 6 日(土) 会場:CLUB SANGO 審査員:呂布カルマ, 梵頭 MC: ONJ 大阪オーディション 日程:8 月 7 日(日) 会場:club JOULE 審査員:HIDADDY, JUMBO MAATCH MC: ONJ 東京オーディション 日程:8 月 13 日(日) 会場:Red Bull Studios Tokyo 審査員:輪入道、KEN THE 390 MC: ONJ Red Bull 韻 DA HOUSE 2022 予選 全国のオーデションから勝ち上がった 3 名+シード MC13 名で対戦 日程:9 月 10 日(土) 会場:WOMB Red Bull 韻 DA HOUSE 2O22 決勝 予選を勝ち抜いた 2 名+シード MC14 名で対戦 日程:11 月 5 日(土) 会場:恵比寿ザ・ガーデンホール Red Bull 韻 DA HOUSE アプリ概要 名 称:Red Bull 韻 DA HOUSE App 料 金:無料 「Red Bull 韻 DA HOUSE」アプリは、フリースタイルラップスキルを強化したり、世界とシェアしたりできるアプリです。場所と時間を問わず、いつでもどこでも自分のスキルをチェック&レベルアップできる“フリースタイル・トレーニングアプリ”として活用できます。また様々な機能を使えば、簡単・気楽に世界各地のラップコミュニティと繋り、お互いのスキルを競い合ったり、新たなラッパーを発見したりすることもできます。
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FINEPLAYはアクションスポーツ・ストリートカルチャーに特化した総合ニュースメディアです。2013年9月より運営を開始し、世界中のサーフィン、ダンス、ウェイクボード、スケートボード、スノーボード、クライミング、パルクール、フリースタイルなどストリート・アクションスポーツを中心としたアスリート・プロダクト・イベント・カルチャー情報を提供しています。
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